オーバーで撮るのが好きだった
ほんわかした写真が撮りたかった
そういう写真大好きだし
これからだって好きだと思う
でも私は基本がちゃんとなってないから
土台がしっかりできてないだろうから
もう一回ちゃんとやろうって思った
たくさん撮って
たくさん経験をつまないとな
どんな場面でもなるべく撮っていく
つまらないかもしれない
そんな写真見たいと思えないかもしれない
でもしっかりと普通に撮れるようになったら
ちゃんと求めたいなぁとおもう
自分の写しだす色とメッセージ
遅い遅い
でも今更遅いとかなんてない気もしてきたから
「写真を撮るのはなんでなんだろう」そういっぱい考えて
たどり着いた答えは
その一瞬にしかないものを一枚に閉じ込めて
一瞬一瞬の大切さを伝えたいと思ったから
だから私は写真が好きなんだと思う
たくさんの一瞬を幸せの束にしたいと思った想いは
今も変わってないんだな
こんな単純な答えにたどり着くまでに何年かかったんだろうわたしは
遅いな
遅すぎるな
自分のことには本当に鈍感だな
画像:写真の学校で中判を持って外へ出ての初撮影ポジ
みんな若いね。
なつかしい。
たった数年前のことなのに。