2010年10月23日土曜日



















どう動くべきなのか

わからなくなっている

そんなこと思うなら

そんなときは思うがまま

動いてみるのがいいかな

立ち止まってるんじゃなにも進まない

動いてれば何かがみえてきたり

何かがかわってくる

立ち止まって

待っているだけじゃだめなんだ

わかってるのに

わかっているはずなのにな

しっかりと自分と言う軸を信じて

向き合って

先へ進まなきゃ

画像:XとYと ぶれている自分

2010年10月18日月曜日

つらつらと書きます



昨日、高木正勝さんの個展へ行きました。

山本現代というギャラリー。

細胞が司るということ。

その表現を映像で見せてくれた。

しっかりと。

それを映像で表現するって考えただけでも難しいのに。

観ている間、何度も泣きそうになった。


どれだけの人が細胞レベルで何かを感じ取ってると感じてるんだろう。

気づいていないだけでみんな細胞レベルで感じているんだけども。

私は3月に「細胞レベルで感じてるんだな」と身をもって感じたことがあった。

あきらかに脳が信号をおくっていて感じてるんじゃない。

そう思った。

それは自分にしかわからないことで他の人に言ったら

「そんなのは頭が考えてそう思わせてるんでしょ?」と言われること。

でもそうじゃないんだよ。絶対細胞レベルでの話し。


以前みたテレビ番組で心臓移植をした方が

本来の心臓の持ち主だった方の記憶を思い出したという。

脳を移植したわけでもない。

心臓には脳のような海馬の役割をするところなんてものはない。

それなのに以前の心臓の持ち主の記憶が蘇ってくるというのは

やはり細胞レベルで何かを記憶しているということだと私は思うんです。

細胞のひとつひとつには海馬のような見えない何かがあって

そこに刻みこまれていくんだと。

話しがずれてしまったけれど高木正勝さんの個展「Ymene (イメネ)」は

すばらしすぎでした。

もう個展は終わってしまったのだけれど

もし興味がある方はこちらの文章を読んでみてください。

きっと共感できるはず。

http://www.yamamotogendai.org/japanese/exhibition/index.html

画像:渋谷の宮下公園前に咲いていた枯れたヒマワリ


2010年10月11日月曜日

難しく考えない



写真だけじゃなく

いろんな芸術に触れるのは

心を豊かにしてくれる

最近

そういうものに触れた時

一度は難しく考えず

説明文もあまり読まず

題名だけをみて

自分が感じたものを大事にして観ています

これは良い鑑賞の仕方ではないのかもしれないし

ライブだとそうは行かないけど

自分の感じるものを大切にしたいと思う

今日このごろなので

誰かが綴った言葉じゃなくて

自分なりの解釈や自分の感覚を感じていたい


その後に

もう一度じっくり観ていく

その時に

ようやく説明文を読んでみる

作者はこんな風に感じてたのかぁ

こんな意図があったんだ・・

と思いながら

たくさんの人がいるので

たくさんの解釈があって当たり前で

わたしの頭はあまり柔軟にできていないから

そうやって色んな人がいて

色んな感じ方があることを

すこしずつ学んでいます

画像:ちょっと前に飾ってあったワレモコウ

2010年10月6日水曜日

マルク シャガール



今日は午後半をして日赤へ

少しでも下腹部に異常があると心配になってしまうため

先週病院へ行きエコーやら血液検や他検査を受けてきました。


前回と同じ症状だったけど今回は前回ほど炎症はおこしてなく

また薬で痛みがおさまりました。

ホッ・・・

2時半に予約して診察室に入ったのが2時45分だったので

あんまり待たされずに済み

診察室でてきたのが3時前。

終わった後は予定にはなかったけれど

急ぎ足で上野へ向かった。

行きたかったシャガール展へ。

自分の考えていた物と

シャガールの絵画がリンクをしていて

なんだか嬉しくなった。

良い作品に触れた後というのは

足取りがゆっくりになる

余韻に浸っているからなのか

それとも急いでもしょうがないと思わせる

何かが働くのか

普段の足取りよりも数段遅く歩く

不思議だな

気持ちが綺麗になっている

そんな風にさせる力のある作品

シャガールの作品には愛をつよく感じる物がたくさんある

もう10年以上も前に軽井沢のメルシャン美術館で

初めてシャガール展を観たとき

なんか圧倒されて「ホヘー」として

理解できないのになんかすごさを感じてた。

はぁ そんな写真撮れたらいいのになぁ(笑)

画像:iPhoneにて撮影 百貨店に飾ってあった造花のコスモス

2010年10月1日金曜日

タイトルなし



命をかけて

教えてくれたものは

きっと強い強い

絆だったんだろう

そう 思うよ

画像:モンサンミッシェルへ向かうTGVの車窓から